福岡のインプラント・審美歯科なら西新ぺリオ・インプラントセンター よしだけん歯科クリニック
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 近年、インプラント治療は、歯科臨床において必要不可欠である事はまぎれも無い事実であり、材料、技術の進歩により確立したものになりました。また、ただ噛めると言うだけでなく、審美的にも天然歯と変わらないようにできる時代となりました。ただこの事により、治療の選択肢が増え、納得した治療を受ける上で、患者様自身がその利点や欠点をよく理解し、熟慮する必要性があります。その治療が全顎治療(全部の歯をあつかう咬合治療)の様に大がかりになればなる程その必要性は増してきます。時として、セカンドピニオン(一人の医師の意見だけで決めてしまわずに別の医師の意見も聞いて患者が治療法などを決めること)も重要となってきました。
  現在の歯科治療において、歯を失った場合の治療法としては、@可撤性義歯AブリッジB自家歯牙移植Cインプラントが全てとなりますが、Bは適応症に限りがありますので、残った歯に負担をかけない治療はインプラントが優位となるのは事実です。
ただ、何が何でもインプラントというわけではありません。状態に応じた自分にあった治療を、相談、選択するべきです。


     
     
         
下の奥歯が6本不足している。インプラントにより、自分の歯と同様に噛むことができる。部分義歯をしなくてすむことにより前歯への負担が軽減された。

     
     
         
奥から3番目の歯が無くて延長ブリッジを装着していたが奥歯の違和感にて来院。奥から3番目に1本インプラントを入れることにより、奥から4番目の歯を削ることなく、奥の2本の延命にもつながった。

 インプラントとより、健全な天然歯が良いというのは誰もが解ることです。しかしながら、今まで何とかして残してきた悪くなった天然歯を、インプラント治療があるが故に抜く時期が早まってきている傾向があります。インプラントを優先する余りに、天然歯の扱いがおろそかになっていきはしないかと危惧しています。
悪くなった歯を再生させるには治療期間がかかる事が多々ありますが、長い目で見ると、1本でも自分の歯を残すことが優位になると考えられます。